ウォーレン・バフェットほか。ロレックスコピー 激安 代引きを愛した有名人、何人知ってる？
王道中の王道、ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高く、各国の人から愛されるロレックス。なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。
このコラムでは知っているようで知らないかもしれない事や、改めてロレックスの良さを実感できる。そんな豆知識をお届けします。
今回お話するのはロレックスを愛したレジェンドたちについてです。
スポーツ選手、映画スター、政治家……各界の超一流の男性たちから愛されるロレックス。そしてロレックスのコレクションには、それぞれ異なるストーリーがあり、彼らがどのコレクションを選んだのかを知るととても興味深いのです。
それでは、さっそくご紹介します。
①スティーブ・マックイーン
- ロレックス サブマリーナー
「キング・オブ・クール」スティーブ・マックイーンの名前から連想される腕時計は、複数ありますね。ロレックスのエクスプローラーII Ref.1655は、「スティーブ・マックイーン」と呼ばれているほど。しかし、マックイーンが実際に着用している姿が写真に多く撮られていたものは、Ref.5512の日付表示なしのクロノメーター認定のサブマリーナーでした。
マックイーンは1974年公開の『タワーリング・インフェルノ』で彼は消防隊長のマイケル・オハラハンを演じ、火災現場というエクストリームな環境を耐え抜くためのツールとしてダイバーズのサブマリーナー（Ref.5512）を着用していました。
また、マックイーンが長年連れ添った仕事仲間であるローレン・ジェーンズに贈ったサブマリーナーには、 ‘To Loren, the best damn stuntsman in the world. Steve.’ 「世界最高のスタントマン、ローレンへ。スティーブ」と刻印されており、マックイーンの名前が入った唯一の時計です。
②ウォーレン・バフェット
- ロレックス デイデイト
今日、世界で最も成功した投資家として広く知られているウォーレン・バフェット。
バフェット氏が愛用するのはイエローゴールドのデイデイト（Ref.18038 や118238と言われています）。
バフェット氏は日本円にして約10兆円近く資産を持つにも関わらず、非常に質素な暮らしぶりで超がつく倹約家なことはご存知でしたでしょうか。未だにマクドナルドのランチではもちろんクーポンを使うんだとか！
そんな彼もロレックスの魅力には勝てなかったのでしょうか？
その理由は「ここ20年で価値が下がっていない時計ブランドはロレックスのみだから」。しかも、デイデイトなら時計として価値がなくなっても貴金属としての価値は残ります（皆さんご存知の通り、デイデイトのラインナップには金素材またはプラチナ素材のものしかありません）。
時計選びにも、投資家としての考え方が徹底的に反映されているのですね。
③ウィンストン・チャーチル
- ロレックス デイトジャスト
元英国首相サー・ウィンストン・チャーチルは、20世紀の偉大な政治家のひとり。チャーチルほど世界史に大きな影響を与えた人物はいないだろうと言われています。
だからこそロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフも1947年に記念すべき10万本目の認定クロノメーターを所有すべき人物としてチャーチルを選んだのですね。
チャーチルはロレックスの申し出に対して ‘I look forward very much to receiving this Wristwatch, and I trust you will realize how much I appreciate this very kind gesture of goodwill.’と快く感謝を伝えて承諾する手紙を送り、バックケースに自身の紋章を刻印して欲しいという希望を伝えたそうです。
ウイルスドルフがチャーチルに贈った時計はジュビリー（Jubilee）ブレスレットを備えた18Kゴールドのオイスター パーペチュアル デイトジャスト。
チャーチルはロンドンの自宅で時計を受け取ると、それが完全防水で自動巻であることに感銘を受け、その時計を大いに称賛したそうです。オイスター パーペチュアル デイトジャストと言えば、ロレックスのフラッグシップですね。
②にはどんなレジェンドが登場するのでしょうか。お楽しみに。