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「ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア(Pure Resonance Ultimate Sapphire)」

クリエイティブで著名なウォッチコレクターであり、インスタグラムで 「マクロ撮影の王様」と称されるHoromariobroは、アーミン・シュトロームに独自の作品を制作して欲しいと願っていました。そして、サファイアダイヤルを採用し、手作業による緻密な装飾を施した、非常にシンメトリカルでユニークなデザインの「ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア(Pure Resonance Ultimate Sapphire)」が完成。その結果、インパクト絶大のビジュアルとなったので、限られた方々だけにお届けすることにしました。この特別なコラボレーションに参加しているアメリカ、デンバーのオスター・ジュエラーズ(Oster Jewelers)を通じて、10本が独占販売される予定です。

「アーミン・シュトロームのレゾナンス時計を私のコレクションに加えたいと常々と思っていました」とHoromariobroは言います。彼はインスタグラムで@horomariobroとして知られるアメリカ西海岸を拠点にしたウォッチコレクターで、オートオルロジュリーの深部までカメラで捉えています。彼の顕微鏡にも近い接写は、オートオルロジュリーの仕上げの良し悪しを見分けられるほどで、インスタグラムの何万というフォロワーはもちろん、コレクターたちの間でも尊敬される存在となっています。

また、その活動によって、アーミン・シュトロームの販売代理店であるデンバーのオスター・ジュエラーズとも長年の付き合いがあります。オスター・ジュエラーズは、アーミン・シュトロームのような独立系時計製造ブランドにとって、先駆的で情熱的な存在です。創業者のジェレミー・オスターは次のように言っています。「@horomariobroと何度も打合せした後、アーミン・シュトロームのクロードに会って、我々3人で一緒に洗練された夢の時計、ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアを生み出しました。」

アーミン・シュトロームの共同創設者で、熟練時計職人のクロード・グライスラーは、超ハイレベルなオートオルロジュリー装飾をハンドメイドで施し、技術的にも高度なモノクロの時計について「とても有機的でクリエイティブなコラボレーションでした。秒針を外すなど、自分では考え付かないような劇的な変化を起こすには、外部からの圧力が必要な時もあります」と付け加えました。「最終的な結果が素晴らしかったので、一緒に10本のリミテッドエディションを制作することで意見が一致しました。」

クロムハーツスーパーコピー 口コミ第1位42ミリのスティールケースのピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアは、アーミン・シュトロームがビール/ビエンヌで一貫して製造に関わった最もミニマリズム的なレゾナンス時計です。Horomariobroの望みを余すところなく叶えるため、サファイアダイヤルを採用し、スモールセコンドとアーミン・シュトロームの歴史的なケースの6時位置にあるリップは外しました。ロゴまでも省かれましたが、ムーブメントのコンポーネントには、さりげなくASシンボルが刻まれています。これら大幅な削減により、全体の対称性が向上し、アーミン・シュトロームの卓越したムーブメント製造およびオートオルロジュリー装飾の自社能力が強調されています。さらに、この余計な物はない方が良いという考え方により、互いに近づいたり離れたりしながら共鳴して振動する、二つのバランスホイールを接続しているレゾナンス・クラッチ・スプリングの運動学的な驚異が強調されています。

グライスラーと彼のチームが開発した、精度と計時の安定性を向上させる特許発明について、Horomariobroは「アーミン・シュトロームのレゾナンスのアプローチは、物理的な観点からも機械的な観点からもずっと気に入っていました」と言っています。この時計はビジュアルが魅力的なばかりでなく、世界最速で、最高の性能と耐衝撃性を備えた共鳴ソリューションとなったので、時計業界のベンチマークにもなりました。

ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアのハンドメイドの装飾で、アーミン・シュトロームは独創的なコンビ―ネーションを生み出しました。PVD 被覆されたブラックの輪列受けは、カリ・ヴティライネンによる独特のグランドルジュのギョーシェ彫りで装飾され、その他の装飾はすべてアーミン・シュトローム社内で施されました。エッジは可能な限り手作業で面取りし、テンプ受けはスケルトン加工とサーキュラーグレイン加工を施し、その他のブリッジは手作業でフロスト加工、ミラー・ポリッシュ、あるいはペルラージュ加工されています。そして忘れてはならないのは、右側のワインディングブリッジのザラザラした質感です。これは、アーミン・シュトロームのマスター・エングレーバーの一人が特注の工具を使って、何時間も掛けて労を惜しまず丁寧に、フロスト・パターンを彫ることによってなせる、見事なトレンブラージュの例です。

オープンワークの裏側は、大幅な技術開発を経て進化した丸穴車のラチェット機構(巻き上げ時にカチカチという音がする)を見せています。裏側にはアーミン・シュトロームの源の印である「ピン」も付いています。これは、マット仕上げ、手作業の面取り、サーキュラーグレイン加工を施す前に、アーミン・シュトロームのシンボル、リミテッドエディションのユニークなシリアルナンバーと共に、「Horomariobro」と刻印されています。

「ユニークな時計が欲しいという単純な要望が、私のインスタ名が刻まれたリミテッドエディションになるとは、思ってもみませんでした。クロードとジェレミーとのコラボレーションは、私にとって実に誇らしく光栄です。私のウォッチコレクションの旅における、正にマイルストーンになります。」とHoromariobroは言っています。

【技術仕様】
ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア
(Pure Resonance Ultimate Sapphire)

リファレンスナンバー ST17-RP.SA
表示:時、分

ムーブメント:アーミン・シュトローム マニュファクチュール キャリバー ARF16
手巻き、特許取得済みレゾナンス・クラッチ・スプリング、2メインスプリングバレル
調整機構:レゾナンス・クラッチ・スプリングで結ばれた2つの独立した調整機構
パワーリザーブ:約48時間
寸法:34.40 mm x 7.05mm
周波数:3.5 Hz (25,200 vph)
仕上げ:ベースプレートとブリッジは、最高水準の品質で装飾されています
石数:38
コンポーネント数:213

ケース:ステンレススティール 反射防止加工サファイアクリスタルのケースバック
直径:42.00 mm
厚さ:13 mm
防水性能:5 ATM

ダイヤル:グレーメタリック サファイア ダイヤルリング

針:アーミン・シュトローム マニュファクチュール製、スティール、手仕上げ、Super-LumiNova®塗り込み

ストラップ:ブラックファブリックのストラップにライトグレーのステッチ、ステンレススティールのダブルフォールディングクラスプ付き

エディション:限定生産数:10本

価格:USD 59,000

[アーミン・シュトローム]
アーミン・シュトロームはスイス、ビール/ビエンヌに本拠を置く独立系のウォッチブランドです。アーミン・シュトロームのタイムピースは、ドイツ系スイスのウォッチ製造の伝統、アバンギャルドな「透明なメカニズム」、そしてウォッチづくりのイノベーションへのたゆまぬ努力、その全てが独特な形で融合したものです。少量生産の職人技に徹したウォッチ製作へのアプローチで知られるブランドのホールマークは、一つひとつの部品をオートオルロジュリーの最高基準で手仕上げする、ダイアル側にオープンしたムーブメント技巧に対する情熱です。
アーミン・シュトロームは1967年、ハンド・スケルトン・アートのレジェンドと呼ばれたアーミン・シュトローム氏により設立されました。2006年、シュトローム氏のウォッチづくりのレガシーは、マスター・ウォッチメーカーのクロード・グライスラーとビジネス経営人のサージュ・ミシェルが引き継ぐことになりました。二人は2009年、アーミン・シュトローム社を完全に社内一貫製造体制を持つマニュファクチュールとして生まれ変わらせました。この体制を完備することにより、サプライチェーンに頼ることによって生じやすい妥協をまったく行うことなく、非常に複雑なアイデアを実現できることになったのです。

MING ファン・ミーティング イベントを7月8&9日開催~日本初のイベント、どなたでも参加可能

MINGが日本で初のファン・ミーティング イベントを開催 - 7月8&9日、参加を希望される方を大募集

WATCH MEDIA ONLINEは、日本で初めてMINGを大きく取り上げその後もフォローしてきたメディアのひとつだろうと自負しており(参照: ここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)、以降MINGは、コンスタントに新モデルを発表し、着実にファン層を広げ、日本でも人気の高い独立系ブランドの1つとなっている。

コロナ禍のために数年後ろ倒しになってしまったが、実はMINGは数年前から日本でのファン・ミーティング イベントの開催を決定していた。それは、日本を重要市場と見ていること、そして日本人コレクターのレベルの高さ(知識欲・洗練され且つ独自の審美眼)に敬意を表していることの表れでもあった。

しかも今回は、日本で初めてのイベントであることと、今後のインスピレーションに活かしたいという意味で、最近はあまりイベントに出席しないようになっている創業者のMing Thein氏たっての希望もあって、MT氏自身も来日するという、大変に力の入ったイベントとなる予定で、その窓口として、初期からMINGをカバーしていたWATCH MEDIA ONLINEを通じて、その読者の皆様にまずは声をかけたい、という申し出があった次第である。

まずは、Ming Thein氏からのメッセージをお届けしたい。

"Dear friends,

MING and Watch Media Online are pleased to announce a series of collector sessions in Tokyo on July 8 & 9.
This will be the first time that the MING team will be in Japan, and together with Watch Media Online, we are looking forward to meeting existing customers, collectors and watch enthusiasts.

Ming Thein, the person behind all of the design and creative work at MING, will be there as well and we will be bringing several watches from our archive for collectors to see and try in the metal. In addition, we will also have a prototype of a new, yet to be released watch with us (and yes, event guests will be able to place an order for this watch if interested.)

Each sessions are planned to be a private, intimate gathering of 60 minutes where guests will be able to talk to and ask questions of Ming Thein, the Chief Creative, and Praneeth Rajsingh, the CEO. We want to get to know the Japanese collectors better as well.

Refreshments will be served at the events and we will have a translator at the event to help make the interaction easier for our guests.

As we have a limited number of seats available, please get in touch with Watch-Media-Online.com to register your interest.

Thank you and we look forwarding to seeing you in Tokyo.

  • MING & Watch Media Online"

ルイヴィトンスーパーコピー 激安通販優良店「"親愛なる皆様 "へ

MINGとWatch Media Onlineは、7月8日と9日に東京で一連のコレクターセッションを開催することをお知らせします。

MINGのチームが日本に来るのは今回が初めてで、Watch Media Onlineとともに、既存のお客様、コレクター、時計愛好家の方々とお会いできることを楽しみにしています。

MINGのすべてのデザインとクリエイティブワークを支えるMing Theinも参加し、コレクターの方々に見ていただき、実際に触って試していただけるよう、MING所蔵品からいくつかの時計を持参する予定です。さらに、まだ発売されていない新しい時計のプロトタイプも持っていきます(イベントのゲストは、この時計に興味があれば注文することができます)。

各セッションは、チーフ・クリエイティブのMing TheinとCEOのプラニース・ラージシングに話を聞き、質問できる60分のプライベートな集まりになる予定です。日本のコレクターの方々とも、もっと仲良くなりたいと考えています。

イベントではソフトドリンクや軽食を用意し、ゲストの皆様がより交流しやすいように通訳を用意する予定です。
席数に限りがありますので、ご興味のある方は、Watch Media Onlineまでご連絡ください。
東京でお会いできるのを楽しみにしています。

  • MING & Watch Media Online"」

メッセージにもあるように、MINGを既に持っている方も、まだお持ちでない方も、どちらも大歓迎で、すでにMINGをお持ちの方とは"どこが気に入っている"とか、"もっとこうして欲しい"とか、ざっくばらんなコミュニケーションや意見交換を期待しており、お持ちではない方には、ブランドストーリーを含め、より良くMINGを知ってもらえるようなイベントを企画している。
さらにこのイベントの場で、限定版となる新作が披露され、このイベントに参加していただけた方ならば、誰でも購入できる機会が与えられるということになっている。

MINGに興味がある方、独立系ブランドに興味のある方などは、MINGの主要スタッフと気軽に話せる面白い機会なので、ぜひ気軽に立ち寄って欲しい。
繰り返しになるが、これはMINGサイドが日本のコレクターの好みや考え方をもっと知りたいということが趣旨のイベントで、販売を目的としておらず、お互いを良く知る機会にしましょうという文字通りの"ファン・ミーティング"なので、何らのプレッシャーを感じることなく、是非気軽に登録していただきたいし、このイベントを通じて他の日本の"ファン"同士が知り合う機会にもなると思う。
もちろん、興味があれば、手に入りにくいと思われるMING限定版の新作を買うこともできるが、しかしそれは単なる「おまけ」にすぎないのである。

イベント概要と申込方法は以下の通り。

【イベント概要】
MING ファン・ミーティング イベント
日時: 2023年7月8日(土)、9日(日)
場所:パレスホテル東京
時間: 11時より、各日3~4セッション。
※1セッション大体1時間半。登録人数によってセッションが増減する場合があります。
※ドリンクや軽食が出る予定。
参加無料

申込方法:参加を希望される方は、6月18日までに、以下の情報を「非公開扱い」で、この記事のコメント欄に投稿してください。
お申込みいただいた方には、こちらから改めて詳細をご連絡いたします。

お名前(フルネームでお願いします)
連絡先メール・アドレス
希望の日時 ※第二希望までお書きいただけるとより確実です
【土曜日】(a)昼前後の部・(b)午後の部・(c)夕方の部
【日曜日】(d)昼前後の部・(e)午後の部・(f)夕方の部
言葉:英語OK、あるいは通訳付き希望かどちらか選択
お持ちのMINGがあれば モデル 名( )
欲しかったけど変えなかったMINGがあれば モデル( )
その他、イベントに対するご希望やご意見【 】
イベント内容&参加特典は以下の通り:

最近は他の地域でのこうしたイベントにはもう出なくなっているMing Thein氏本人がすべてのセッションに出席、できる限り全員と交流する意向。
方法を工夫しているものの、ネット販売だけでやはり限定品などは手に入りにくい中、限定品となる新モデルを持ってくる予定で、興味がある人にはその場で(あるいは数日考えた後でも)購入できる。
彼らが今回持ってくる時計は、いくつかの過去のモデルも含め、すべて実際に手に取って触れる。
MINGには一般には出てこないスペシャルプロジェクト(SPC – Special Project Cave - という名前でウェブサイトに出ているので見てほしい)があり、そこに参加登録することも可能。
<上2枚の画像と以下の画像はSPCモデルの例 - さらに詳しくは、HPをご参照>

最後に、
Ming Thein氏は「日本の時計コレクターの話を聞きたい」「日本のファンの興味を知りたい」という目的で来日するので、同じ時計好きとの集まりという感じの、非常にフレンドリーで気軽なイベントになると思う。
週末に1-2時間取れる方は、どうか遠慮なくどしどし申し込んでいただきたい。高級ブランドがなかなか手の届かないものとなりつつある昨今、時計好きの注目はよりユニークで手が届きやすい独立系へと向かう傾向もあるが、そうしたブランドならびにそのオーナー、クリエイター・デザイナーと直接話ができるブランドは、そうそうないので、MINGに興味を少しでも持っている人、あるいはそうでもないけど時計が趣味、という人も気軽に参加してもらいたく、ぜひ、この機会に匿名非公開コメントで登録の意思を伝えていただけると幸いである。

『シチズン シリーズエイト』からGMT 機能を搭載した「880 Mechanical」が新登場~

シチズン時計株式会社は、機能と実⽤性を兼ね備えたモダンデザインの機械式時計ブランド『シチズン シリーズエイト』から、GMT 機能と「第2 種耐磁」[※1] を備えた「880 Mechanical」【希望⼩売価格:220,000 円(税抜価格 200,000 円)】2 モデルを2023 年秋に発売します。

『シチズン シリーズエイト』880 Mechanical NB6031-56E
希望⼩売価格220,000 円(税抜価格200,000 円)

オンオフ問わず使え、あらゆるシーンに馴染むモダンで躍動感あるデザインに、今のライフスタイルに適した耐磁能や快適な装着感を追求した、デザインと実⽤性を兼ね備えた機械式時計ブランド『シチズン シリーズエイト』に、GMT 機能を搭載した880 Mechanical が新たに加わります。

880 Mechanical は、両回転ベゼルを使⽤することで最⼤3 つの時刻を確認できるGMT 機能のアクティブな特⻑にふさわしく、モダンで⼒強いデザインとなっています。⽂字板は、東京の夜景をデザインソースに、ビル群の⼤きさの異なる四⾓い窓のイメージと、繁栄の意味を持ち⽇本で親しまれてきた市松模様を組み合わせて、モダンに進化させた新しいパターンをデザインしました。2 体構造のセンターケースは、それぞれの⾯ごとにミラーと複数パターンのヘアラインを使い分け、シャープな直線で構成される⽴体的な美しさを際⽴たせました。ブレスレットは、ケースから強めにテーパーをかけることでモダンなフォルムに仕上げました。

裏ぶたは、ムーブメントの⿎動を感じられるシースルーバックを採⽤。デジタル社会に⽋かせないスマートフォンやタブレット等から発せられる磁⼒による時計の時刻精度への影響を防ぐため、ムーブメントの耐磁性能を強化した「第2 種耐磁」を備えています。また、平均⽇差−10〜 20 秒、持続時間約50 時間と⾼い性能を実現しています。

【商品特⻑】
・『シチズン シリーズエイト』初のGMT 機能搭載
GMT 針を使い第2 タイムゾーンの時刻表⽰と、両回転するベゼルを使うことで第3 タイムゾーンの時刻確認もできます。

・東京の夜景と伝統の市松模様を融合した⽂字板パターン
東京の夜景をデザインソースに、ディオールバッグスーパーコピー 代引き 激安ビル群の⼤きさの異なる四⾓い窓のイメージと、繁栄の意味を持ち⽇本で親しまれてきた市松模様を組み合わせてモダンに進化させた、新しいパターンを⽂字板にデザインしました。

・⽴体的で⼒強い2 体構造のセンターケース
それぞれの⾯ごとにミラーと複数パターンのヘアラインを使い分け、シャープな直線で構成される⽴体的な美しさを際⽴たせました。

・第2 種耐磁を備えたムーブメント
デジタル社会に⽋かせないスマートフォンやタブレット等から発せられる磁⼒による時計の時刻精度への影響を防ぐため、ムーブメントの耐磁性能を強化した「第2 種耐磁」を備えています。また、平均⽇差−10〜 20 秒、持続時間約50 時間と⾼い性能を実現しいます。

【仕様】
CITIZEN Series 8(シチズン シリーズエイト)/880 Mechanical

番号:NB6031-56E

番号:NB6030-59L

[以下共通]
ケース/バンド: ステンレス
ガラス :サファイアガラス(両⾯無反射コーティング)
ケース径/厚み: 41.0mm / 13.5mm(設計値)
[主な機能]
Cal.9054 /⾃動巻き ⼿巻き
/精度:平均⽇差:−10〜 20秒※/持続時間約50時間(最⼤巻上時)[※2]
/振動数:28,800回/時/⽯数:24⽯/GMT機能
■10気圧防⽔
■第2種耐磁時計
■シースルーバック

発売⽇ 2023年秋
希望⼩売価格 220,000円(税抜価格200,000円)

[※1] 第2種耐磁時計:第2種耐磁時計は、⽇本⼯業規格『JISB7024 耐磁携帯時計⼀種類及び性能』に規定されたJIS 保証⽔準 16,000A/m をクリアしたもので、磁界を発⽣する機器に1cm まで近づけてもほとんどの場合性能を維持することが可能です。
[※2]精度は静的状態にて測定したものです。機械式時計の特性上、使⽤される条件(携帯時間、時計の姿勢、腕の動き、ゼンマイの巻上具合など)によっては、⽇差範囲を超える場合があります。

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝⽇除く⽉〜⾦)

[シチズン時計]
シチズン時計は、腕時計の部品から、完成時計の組⽴・調整まで⾃社⼀貫製造できるマニュファクチュールであり、世界約140 の国と地域でビジネスを展開しています。1918 年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて⾏動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、機械式から始まり、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。
★本リリースの内容は発表⽇時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売⽇、スペックなどは、⼀部変更になる場合があります。

IWCシャフハウゼンがトト・ヴォルフに捧げる限定版のビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPLを発表

Mercedes-AMG PETRONAS Formula One™ Teamが新シーズンに向けて準備を進める中、IWCシャフハウゼンは「ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPL “トト・ヴォルフ×Mercedes-AMG
PETRONAS Formula One™ Team”」を発表します。このモデルは、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCが開発したSPRIN-g PROTECT®ショックアブソーバー・システムと、メルセデスAMG・ペトロナスのチームカラーにインスパイアされたテクニカルなデザインが融合した100本限定生産のタイムピースです。ショックアブソーバーのスプリングはバルク金属ガラスから製造され、IWC スーパーコピー激安ペトロナスグリーンのスーパールミノバ(Super-LumiNova®)でコーティングされています。

Formula One™は、ドライバーとチームにあらゆる要求が課されるスポーツです。狭いコックピットの中で、ドライバーはブレーキングやコーナリングの際には高い遠心力にさらされ、常に振り回されます。しかしたとえレーストラックの外でも感情は高ぶるものです。トト・ヴォルフですらその例外ではなく、サーキットでのレースアクションが最高レベルの興奮を引き起こしたとき、Mercedes-AMG PETRONAS F1™ TeamのCEO兼代表がビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPLのプロトタイプを着用しているのが目撃されています。
こうした瞬間からインスピレーションを得て、トト・ヴォルフが直面したであろうFormula One™の膨大なストレスにも耐えられるように設計された時計が誕生したのです。

トト・ヴォルフ

チームが2025年シーズン用のレーシングカーを披露し、ジョージ・ラッセルの新たなチームメイトであるドライバー、キミ・アントネッリを迎える中、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPL “トト・ヴォルフ×Mercedes-AMG PETRONAS Formula One™ Team”」(Ref. IW356201)を発表しました。

このモデルは、IWCが開発したSPRIN-g PROTECT®ショックアブソーバー・システムと、メルセデスAMG・ペトロナスのチームカラーにインスパイアされたテクニカルなデザインが融合した100本限定生産のタイムピースです。時計への衝撃によって発生する極度のG力(重力加速度)からムーブメントを保護するスプリングには、チームを象徴するグリーンのスーパールミノバ®がコーティングされており、暗所で発光します。

衝撃時にかかる大きな重力からムーブメントを保護
特許取得済みのSPRIN- g PROTECT®ショックアブソーバー・システムは、IWCのエンジニアリング部門であるXPL(IWCエクスペリメンタル)によって開発され、2021年にビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPL(Ref. IW357201)で初めて導入されました。
このシステムは、ケース内のムーブメントを緩衝するカンチレバースプリングを採用することにより、ムーブメントへの衝撃保護を新たなレベルに引き上げています。時計がケースに衝撃を受けた場合、ムーブメントとケースには通常、大きなG力がかかります。このような力がムーブメントに到達する前に、スプリングがその大部分を吸収します。長さと幅に均等に応力を分散するよう特殊な形状に設計されたスプリングはバルク金属ガラス(BMG)から製造されています。複雑な製造プロセスを経ることにより、この先進的な素材は従来の結晶金属よりも大幅に弾力性に優れています。

セラタニウム® 製ケースとブラックカラーのムーブメント
「ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバーXPL “トト・ヴォルフ×Mercedes-AMG PETRONAS Formula One™ Team”」は、ケースとリューズにセラタニウム®を採用しています。IWCが開発したこの先進的な素材は、チタンの軽さと堅牢さ、そしてセラミックと同様の硬度を兼ね備えています。

ブラックの文字盤は、真鍮の下地に特殊な工具で型押しされた粒状の技巧的な構造が特徴です。新しくデザインされた三角形のブラックの針は、そのエッジにスーパールミノバ®がコーティングされています。分目盛りのつ
いた外側のリングは、文字盤の周囲に取り付けられた薄板の上に自由に浮いているように見えます。

このモデルには、ダブルラチェット式自動巻き機構を組み込んだIWC自社製ムーブメント、キャリバー32101が搭載によって駆動され、パワーリザーブは120時間に達します。地板、ブリッジ、ローターは、オールブラックのデザインに合わせてブラックにカラーリングされています。トトのサインがプリントされたカラーのサファイアガラス製ケースバック越しにムーブメントを眺めることができます。

一体型のペトロナスグリーンのラバー・ストラップ付き。付属品として交換用のブラックのラバー・ストラップが同梱されます。

【仕様】
ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー XPL “トト・ヴォルフ×MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE™ TEAM”
REF. IW356201
税込価格:¥13,231,900
[特徴]
機械式ムーブメント – SPRIN-g PROTECT®ショックアブソーバー・システム、
ねじ込み式リューズ –気圧降下による変形から守られるガラス – サファイアガラスのシースルー裏蓋、
100本限定生産モデル

ムーブメント:IWC自社製キャリバー 32101(自動巻き)
・振動数 28,800回/時(4 Hz)
・石数 21
・パワーリザーブ 120時間
ケース:セラタニウム®製ケース、セラタニウム®製リューズ
・ガラス アーチ型エッジの無反射コーティング加工を施したサファイアガラス
・防水性 10気圧
・直径 44 mm/厚さ 12.6 mm
ダイヤル:ブラックの文字盤、
・ブラックの針
ストラップ:グリーンのラバー・ストラップ
・布製インレイ付きブラックのラバー・ストラップ(付属品)

【お問い合わせ】
IWCカスタマーセンター
0120-05-1868

[IWCシャフハウゼン]
IWCシャフハウゼンは、スイス北東部のシャフハウゼンに拠点を置く、スイスの大手高級時計メーカーです。ポルトギーゼやパイロット・ウォッチなどのコレクションを擁するこのブランドは、エレガントな時計からスポーツ時計まで、あらゆる種類の時計を扱っています。1868年、米国の時計技師でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが設立したIWCは、人間ならではの職人技と創造性、その最良の部分と最先端の技術および工程とを組み合わせた、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られています。150年以上にわたる歴史の中で、IWCは精巧かつ丈夫で使い勝手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、高い名声を得てきました。チタンやセラミックの採用の先駆者であるIWCは、現在、カラーセラミック、セラタニウム®、チタンアルミナイドなどの先進的な素材を用いた、高度なエンジニアリングと専門知識を駆使したケースも製造も行っています。

ロレックス スーパーコピー持続可能な高級時計の第一人者であるIWCは、責任をもって素材を調達し、環境への影響を最小限に抑えるための努力を惜しみません。透明性、循環、責任という3つの柱に沿って、このブランドは何世代にもわたって長持ちする時計をつくり、責任をもって製品を製造、流通、修理するためのあらゆる要素を継続的に改善しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも提携しています。

ルイ・ヴィトンに セラミックとローズゴールドのモダンな「タンブール」が誕生~

モダンなエレガンスと最高峰のクラフツマンシップが融合しセラミックとローズゴールドで生まれ変わったルイ・ヴィトンの「タンブール」

2002年に発表され、今日まで続く独特なレイアウトを確立した初代「タンブール」。しかし、2023年、メゾンのアイコニックなウォッチは著しい進化を遂げ、カジュアルエレガンスをブレスレット一体型のラグジュアリーウォッチという現代的な形態へと再構築しました。新生「タンブール」は、ルイヴィトン スーパーコピー一目でそれと分かるドラム型ケースを採用しながらも、すべてのディテールが洗練され、彫刻的なデザインを生み出しています。よりスリムなフォルムには、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」がデザインした新しいマイクロロータームーブメントを搭載。

卓越した仕上げが随所に見られる40 mmのケースは、人間工学に基づいて設計された、流れるようなブレスレットと一体となり、手首のサイズに関わらず優れたフィット感と高い快適性を叶えます。こうした「タンブール」への新たな解釈は、セラミックアートをかつてないレベルへと昇華させます。

そして今、ブラウンセラミックとローズゴールドでさらに洗練されたこの新しい「タンブール」は、モダンな美学と比類のない快適さを体現しています。常に新たなレベルの洗練を極めるという考えのもと、ハイエンドなデザインの選択と職人による仕上げが際立つウォッチは、非常に限定された生産によってのみ実現可能。他の時刻表示だけの「タンブール」のデザインとサイズのままセラミックとローズゴールドで再解釈された本モデルは、ケースとブレスレットを完全に再設計する必要がありました。ケースの洗練された構造には、内部にゴールドのコアが組み込まれています。ウォッチの裏側に見えるゴールド製のケースバックが、そのプレシャスさをより一層際立たせます。

ムーブメントを保護するために設計されたこのインナーコンテナは、セラミック部品で覆われています。同じくセラミック製のドラム型のリューズにはフルート加工が施され、「LV」シグネチャーを刻印。彫刻的なラインは、卓越した仕上げによって美しく彩られています。2枚のセラミックカバーのサテン仕上げには、細心の手作業が求められます。ベゼルは丹念に手作業で磨かれた後、サンドブラスト加工が施され、ポリッシュ仕上げの「LOUIS VUITTON」の12文字が際立ちます

卓越した手作業による仕上げと優れたセラミックの技術
セラミック(ZrO2 酸化ジルコニウム)は魅惑的な素材であるものの、特に扱いが難しい素材でもあります。耐久性に優れ、傷や腐食に強く、軽量で低アレルギー性のセラミックは、極めてなめらかで極上の肌触りです。独特の光沢感と深みのある、多彩な色を作り出すことができます。しかし、ブラウンは、ブラックやホワイトよりもさらに至難の業。「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のデザインスタジオが選んだ完璧なブラウンの色合いを実現するには、高度な技術を要する複雑な工程が必要となります。

ローズゴールドの暖かみとマットセラミックのモダンな魅力が融合した、このとてもエレガントな「タンブール」からは、メゾンの特徴であるディテールへのこだわりが感じられます。最先端の技術と精緻な職人技の組み合わせは、細部にいたるまではっきりと見ることができます。セラミック部品の製造と仕上げだけで合計90時間の作業を要し、その半分は手作業によるもの。

すべてスイスで行われるセラミックの製造工程は、ファインウォッチメイキングに合わせて調整されており、一般的な工業生産とは根本的に異なります。特に、セラミック製時計部品の製造には射出成形が一般的ですが、「タンブール」のセラミック部品の精密な形状は、ハイテク機械加工技術を用いて成形され、熟練した職人の手によって完成されます。

多段階の工程は、セラミックの原料ブロックを加工することからはじまります。セラミックは硬い素材のため、機械加工は非常に高い技能を要する厳しいプロセスです。精巧な技法や高度な5軸加工機、切削工具など、すべてセラミック製造専用のものが必要となります。適切な色と正確なサイズは、収縮を注意深く制御しながら高温でブロックを焼成することによって得られます。その後、再びセラミック部品の機械加工を経て、希望の形状と寸法が最高の精度で実現します。

各パーツの丁寧な仕上げも、「タンブール」を大半のセラミック製ウォッチとは一線を画すものとしている要素です。ケースとブレスレットの洗練されたデザインは、ポリッシュおよびサテン仕上げ、マイクロブラスト仕上げを巧みに組み合わせることで強調され、目を引く反射を生み出します。複雑な工程にも関わらず、ゴールドの「タンブール」と同様のディテールへのこだわりと厳しい基準で仕上げられています。精巧で多様な表面仕上げやポリッシュ仕上げによる面取りは、振動タンブラーのような工業的工程では達成できないレベルまで、すべて手作業で完璧に行われます。本モデルのなめらかで丸みを帯びたラインを考えると、これらは特に繊細な作業と言えるでしょう。

ルイ・ヴィトンのアイコニックなブラウン
ルイ・ヴィトンは、「タンブール」をセラミックで再構築するため、メゾンのトランクを象徴する色合いから着想を得た独自のセラミックカラーを開発。ブラウンは、2002年以来「タンブール」の文字盤のエンブレマティックなカラーであり、そのエッジの効いたスタイルとカジュアルエレガンスをより高めています。最後に、ローズゴールドとセラミックの組み合わせが、ラグジュアリーな雰囲気と重厚感を添えると同時に、このモデルの丈夫さにも貢献しています。

特定のセラミックカラーを作り出す科学は、複雑で繊細なプロセスです。望ましい色や質感、深みを生み出すためには、さまざまな化合物や顔料間の反応、特に高温での変化を深く理解する必要があります。

モノクロームの外観を完成させるのが、ブラウンのステップダイアルです。その洗練された構造は、完璧なバランス感覚と共鳴し、繊細でありながら主張のあるエレガンスを表現しています。独特の光沢感は、ガルバニック処理を施した後にラッカーを何層にも塗り重ねることで実現し、ブラウンのセラミック製ケースとブレスレットにマッチする完璧な色合いを生み出しています。また、さまざまな仕上げが、魅力的な深みをさらに引き立てます。文字盤の中央部は縦方向のサテン仕上げ、アワーディスクはサンドブラスト加工、スモールセコンドカウンターはスネイル仕上げが施されています。針、マーカー、数字は18Kローズゴールド製。手作業で塗布されたスーパールミノバ®がブルーの光を放ち、あらゆる状況で最適な視認性を確保します。

セラミックとゴールドで再解釈されたブレスレット
この初となるセラミック製「タンブール」の開発においてもう1つの挑戦となったのが、ブレスレットでした。流れるようなラインと卓越した人間工学デザインを維持しつつ、ケースとのシームレスな一体感を実現するために、ブレスレットは全面的に再設計されました。ケースからフォールディングバックルに向かって徐々に細くなっていくブレスットは、手首に完璧にフィットし、耐久性を高めるために、リンク1つ1つがカーブを描く丸みを帯びた輪郭に仕上げられています。手作業で丁寧にサテン仕上げが施された表面は、手作業で磨かれた面取りやポリッシュ仕上げのローズゴールド製センターリンクとコントラストを成しています。ブレスレットの製造時間の80%は、手作業による仕上げに費やされます。

驚くべきことに、リンクの輪郭にはピンが見当たりません。その代わり、ブレスレットの内側には、ローズゴールド製の連結された「バックボーン」と、ネジでセラミック製リンクを固定し、最高の柔軟性を確保する洗練された構造が見えます。ローズゴールド製の目に見えないトリプルフォールドクラスプが、ブレスレットの上品な美しさと人間工学デザインを完成させています。

「ラ・ファブリク・デュ・タン」によるマイクロロータームーブメント
ウォッチのローズゴールド製のディスプレイケースバックから見えるのは、ゴールド製のコンテナに大切に収められたキャリバーLFT023。他の「タンブール」に搭載されているものと同じ自動巻きムーブメントです。50時間のパワーリザーブを誇るこの自社製3針ムーブメントは、メゾンのウォッチメイキングの技術の中核を担う場としてスイスに構える「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が、ムーブメント専門メーカーのル・セルクル・デ・オルロジェと協力して設計したもの。22Kピンクゴールド製の高慣性マイクロローターは、薄型でありながら、ムーブメントの優れた構造と洗練された仕上げを余すことなく見ることができます。ブリッジはマイクロサンドブラスト加工され、エッジと面取りはポリッシュ仕上げ、地板には円形のグレイニング加工が施されています。ルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワーの透かし彫りをあしらった香箱カバーからはゼンマイを覗くことができ、マイクロローターにはスタイリッシュな「LV」のモチーフがエングレービングされています。無色のジュエルベアリングがモダンな美的センスを完成させます。

4 Hzの振動数を持つキャリバーLFT023は、日差-4秒から 6秒の計時精度を備えています。正式な認証を受けたクロノメーターである各ムーブメントの精度は、TIMELAB財団後援の下、ジュネーヴにあるクロノメーター検定機関によって管理されています。

ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングの真髄を体現するセラミックとローズゴールドの「タンブール」。卓越したセラミック加工技術と最先端のクラフツマンシップには、この優美なクリエーションを特徴付ける独自の知識とディテールへのこだわりが反映されています。高度な洗練性と手作業による精緻な仕上げにより、技術革新とハイウォッチメイキングの技術の両方の限界を押し広げるという「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のコミットメントを具現化するウォッチが完成します。

Photographers:
Still life visuals: Maxime Guyon
Know-how visuals: Federal Studio

【仕様】
タンブール オトマティック セラミック
W1CR10

[ケース]
• 素材:セラミックと18Kローズゴールド製のケース、セラミック製のベゼル
• ケース径:40 mm
• 厚さ:8.30 mm
• 反射防止コーティングを施したサファイアクリスタル
• スケルトンケースバック
• 防水:50 m

[ダイアル]
• ブラウンの文字盤
• 6時位置にスモールセコンド
• 18Kローズゴールド製の発光加工を施した針と数字、インデックス
• ムーブメント:
• キャリバーLFT023.01:自動巻き機械式ムーブメント
• 直径:30.6 mm / 1.2インチ
• 厚さ:4.2 mm / 0.2インチ
• 機能:時、分、スモールセコンド
• 振動錘:22Kピンクゴールド製のマイクロローター
• パワーリザーブ:50時間
• 石数:31
• 振動数:28,800回 / 時 – 4 Hz
• 認証:ジュネーヴにあるクロノメーター検査機関による認証済みクロノメーター(ISO 3159規格)精度:日差 -4秒 / 6秒
[ストラップ]
• セラミックと18Kローズゴールド製のブレスレット
• 3枚の18Kローズゴールド製インビジブル・ブレードによるフォールディングバックル

詳細は、
ルイ・ヴィトン 公式サイトlouisvuitton.comをご覧ください。

[ルイ・ヴィトン]
1854年の創業以来、ルイヴィトン コピーは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。
ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

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