グローバルシティ創出委員会
2024年度 委員長 宮﨑 和也
よこすかシーサイドマラソン委員会
2024年度 委員長 齋藤 琢磨
総務渉外委員会
2024年度 委員長 泉地 みず穂
拡大連携会議
2024年度 議長 髙橋 慶光
設置背景
近年、我々の住まう横須賀市において人口の減少と経済の停滞が問題視されております。外国からの入国規制が解除されたことにより横須賀市における交流人口・訪日外国人の増加、いわゆるインバウンド需要の高まりが期待されております。インバウンド需要の高まりを好機と捉え、より豊かな横須賀市を築き上げる必要があります。
設置目的
横須賀市に多くの訪日外国人が来訪する仕組み作りを横須賀市や民間と連携して事業構築することを目的といたします。
事業・例会概要
【1月第1例会 賀詞交歓会の企画・実施」】
(概要)横須賀青年会議所が2024年度新体制で運動を展開するにあたり関係諸団体に対し運動・活動方針について表明し、これを認識していただくことでより強固な関係性構築と運動展開の資とします。
(KGI)対外
対外
①横須賀青年会議所2024年度の運動・活動方針についてご理解いただけましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
②今後とも横須賀青年会議所の活動にご協力賜れますか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
対内
来賓の皆様方に礼節をもっておもてなしできましたか。の質問に対し100%の肯定的回答
(KPI)
対外
招待者リストの70%以上の参加
対内
メンバー出席率80%以上
【6月第1例会 インバウンド事業の企画・実施】
(概要)国際色豊かな横須賀市の地域特性を活かし、交流人口の増加、特に訪日外国人の増加を期待した事業について企画・実施致します。事業の企画・実施に際し、行政機関をはじめ観光業や地元企業など関係諸団体との連携を密に取ることで横須賀の活発な経済活動の資といたします。
(KGI)
①公益社団法人日本青年会議所の展開する運動について理解が深まりましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
②公益社団法人日本青年会議所の運動ついて触れ、横須賀青年会議所での運動に活かしたいと思いましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)メンバー出席率80%以上
【9月第1例会 顧問を囲む会の企画・実施】
(概要)横須賀青年会議所の運動は多くの関係団体の協力支援のもと運動を展開しております。特に顧問を引き受けてくださる皆さまから並々ならぬご支援・ご協力を賜っております。横須賀青年会議所シニアクラブの先輩諸兄姉とともに感謝の意をお伝えするとともに今後の横須賀青年会議所の運動に対する理解を深めていただく場を設えることで一層のご支援とご協力をいただける関係の構築を図ります。
(KGI)横須賀青年会議所の運動が多くの支援・協力のもとに成り立っていることを感じることができましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)事前アンケートで市外からの参加者が50%以上
(パートナー)横須賀青年会議所シニアクラブ
【10月第1例会 全国大会参加計画の企画・実施】
(概要)公益社団法人日本青年会議所が展開する運動の集大成の場を身近に感じることのできる貴重な機会であり、2024年度に卒業を迎える全国の青年会議所メンバーに向けて行われる卒業式の場でもあります。福岡の地で開催される今大会は入会歴の浅いメンバーにとって青年会議所のスケールメリットを感じる絶好の機会であり、卒業を迎える横須賀青年会議所メンバーへの労いと感謝の意を表す貴重な機会となります。
(KGI)
①公益社団法人日本青年会議所の展開する運動について理解が深まりましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
②卒業を迎えるメンバーに感謝の意を伝えることができましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)メンバー出席率80%以上
【12月第2例会 卒業式の企画・実施】
(概要)公益社団法人横須賀青年会議所が展開する年度内最後の運動となります。卒業を迎えるメンバーの多大なる貢献に感謝の意を表して送り出すとともに、委員会の活動功績者について表彰し次年度の活動意欲昂揚の資とします。
(KGI)
①卒業するメンバーにとってかけがえのない例会となったと思いますか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
②翌年度の活動意欲の昂揚に繋がりましたか。の質問に対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)メンバー出席率80%以上
職務分掌
- インバウンド事業の企画・実施
- インバウンドに関わる外部団体との連携
- 賀詞交歓会の企画・実施
- 顧問を囲む会の企画・実施
- サマーコンファレンス参加計画の企画・実施
- 全国大会参加計画の企画・実施
- 卒業式の企画・実施
- 新入会員へアカデミーの実施
- 理事長・専務理事の補佐
- わんぱく相撲の対応窓口
- 会員拡大の推進
- よこすかシーサイドマラソン実行委員会の参画
- 各会議・委員会事業・例会への協力
- ビジョンの推進
- 組織改革の推進
年間スケジュール
設置背景
横須賀市は近年人口減少、流出が見られます。また本年はインバウンドに着目している観点から国際色溢れる街づくりを創出し活気ある街づくりを作り上げ、適切な広報活動にて横須賀の魅力を発信する事が必要です。
設置目的
新しいパートナーシップを構築することで地域の発展に貢献する事とし、地域特性を活かしながら活気溢れる街を目指します。
より効果的な広報活動を行うことで横須賀青年会議所全体の魅力を発信します。
事業・例会概要
【効果的な広報戦略の確立】
(概要)広報誌の発行から各種SNS発信まで多くの方に見ていただけるような広報活動を行っていきます。事業の発信、報告など日々の活動を定期的に発信する事で我々の活動に知っていただくきっかけとします。また拡大連携会議とともに連携し、それに伴いオブザーバー獲得、入会のきっかけとします。
(KGI)入会者5人
(KPI)オブザーバーリスト30名獲得
【1月第2例会 京都会議参加計画・実施】
(概要)新年初頭の挨拶から会頭挨拶、所信を聞き本年度の運動方針を理解し、多くのセミナーに参加することで事業の規模感を感じていただき横須賀青年会議所に持ち帰っていただきます。
(KGI)京都会議に参加し学びや共感を得られましたかの問いに肯定的な意見90%以上
(KPI)メンバーの出席率60%以上
【4月第1例会 よこすかシーサイドマラソンに関する事業の企画・実施】
(概要)対外、関係各所へ向け第49回大会への参加促進及び節目である第50回大会開催概要を対外に向けて発信することを必要とします。
(KGI)
対内:第50回よこすかシーサイドマラソンに対する意欲を高める事が出来ましたかの問いに対し肯定的な意見90%以上
対外:よこすかシーサイドマラソンに協力、参加したいと思いますかの問いに肯定的な意見80%以上
(KPI)
対内:メンバー出席率70%以上の参加
対外:対外関係者、発送案内から50%以上の出席
(パートナー)
横須賀市、横須賀市陸上競技連盟、三浦半島DMO、商店街連合会、一般社団法人横須賀市観光協会、各地域観光協会、京浜急行電鉄株式会社、市政記者クラブ、県政記者クラブ、株式会社PIAZZA、神奈川テレビ、株式会社J:COM、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ、神奈川フューチャードリームス、神奈川トヨタ
【7月第1例会 関東地区大会参加計画の企画・実施】
(概要)関東地区協議会の運動方針を理解しセミナーやフォーラムから学びを得て実際に現地にて参加する事で地域益、参加益を感じ取り横須賀青年会議所に持ち帰っていただきます。
(KGI)
関東地区協議会の運動を理解する事が出来ましたか。の問いに肯定的な意見90%以上
セミナーなどから自身の成長となる学びを得る事ができましたか。肯定的な意見90%以上
(KPI)メンバー出席率60%以上
【11月第1例会 第49回よこすかシーサイドマラソンの企画・実施】
(概要)横須賀青年会議所最大の運動発信の場として、関係各所と連携し、多くの団体と個人が参加する機会を提供します。よこすかシーサイドマラソンを通じて交流を深め地域の魅力を発信し地域の活性化に繋げます。また地域の特性を生かし、外国人ランナーの積極的な参加を促進することを目指します。
(KGI)
対内:第50回よこすかシーサイドマラソンに向けて協力体制を深める事が出来ましたかの問いに対し肯定的な意見90%以上
対外:来場者、参加者から第50回大会へ参加してみたいですかの問いに対し肯定的な意見80%以上
(KPI)メンバーの出席率80%以上
対内:大会当日メンバー出席率80%以上
対内:大会当日メンバー出席率80%以上
協賛、協力企業の賛同40社以上
(パートナー)
横須賀市、横須賀市陸上競技連盟、三浦半島DMO、商店街連合会、一般社団法人横須賀市観光協会、各地域観光協会、京浜急行電鉄株式会社、市政記者クラブ、県政記者クラブ、株式会社PIAZZA、神奈川テレビ、株式会社J:COM、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ、神奈川フューチャードリームス、神奈川トヨタ
職務分掌
- 第49回よこすかシーサイドマラソンの企画・実施
- よこすかシーサイドマラソン協議会の運営
- よこすかシーサイドマラソンに関する事業の企画・実施
- 第50回よこすかシーサイドマラソンに向けた構想
- 効果的な広報戦略の確立
- JCニュースの発行
- 各種報道機関との連携
- ホームページの維持・管理並びに更新
- 京都会議参加計画の企画・実施
- 関東地区大会参加計画の企画・実施
- 会員拡大の推進
- 各会議・委員会事業・例会への協力
- ビジョンの推進
- 組織改革の推進
年間スケジュール
設置背景
公益法人として秩序を守り公正かつ厳格な組織運営かつ時代の変化と共に持続可能な未来を見据えた組織運営が求められています。そのためには、一人ひとりが当事者意識をもって青年会議所活動に取り組む必要があります。
設置目的
横須賀青年会議所の運営において財政規則広報審査会議の重要性を一人ひとりが理解し、公益法人としての組織運営を学び、各委員会がより良い事業計画ができる組織運営体制強化と、さらには子育てなど多様な事情を抱える会員でも両立しやすい仕組み構築を目的とします。
事業・例会概要
【財政規則広報審査会議の実施】
(概要)財政審査会議・規則審査会議・広報審査会議を運営し、費用対効果・コンプライアンス・広報戦略について審査を行います。ただし、横須賀青年会議所メンバーとして審査を行う以上、議案がどのようにすれば通過可能であるかを共に考える、担当委員会のサポートをする立場であることを忘れずに審査を行います。また、不要な支出がないか審査時に確認し、審査通過時に計画通りの予算で事業を執行するよう付言し、推進します。
(KGI)年間の各種事業において、無駄な出費0(※計画外の支出や使用しない物品購入等をなくす)、法令違反0、広報計画達成率100%(※実現可能性も事前に考慮)。
(KPI)事業計画時において、無駄な出費0、法令違反0、達成可能な広報計画の設定。
(パートナー)公益社団法人日本青年会議所
【組織改革の運営・実施】
(概要)育LOMを用いて持続可能な未来を見据えた組織改革を行います。青年会議所内部の考えだけで事業を実施するだけでなく、実際の地域の声を取り入れた事業実施が必要です。例会をはじめ、家族も参加可能な設えにすることにより、最も身近な地域の声をいただく機会といたします。ひいては家族のJC活動への理解を深め、家族とJC活動が両立しやすい仕組み構築を行います。
(KGI)1月と12月に家族にアンケートを実施し、JC活動の理解の向上が30%以上
(KPI)全例会のうち家族が出席した例会数3以上、1例会に出席した家族3組以上
(パートナー)公益社団法人日本青年会議所
【2月第1例会「通常総会」】
(概要)総会は公益社団法人格を持つ団体として年に1度必ず開催しなければならない、最高意思決定機関です。総会を開催する背景や意義を理解したうえで全会員に参加いただき、2023年度事業報告、決算書、監査報告、2024年度修正予算書についてメンバー全員の総意をもって審議をします。総会の前段に横須賀青年会議所はどのような収支で活動しているのかに関するセミナーを実施することで、理解を深めていただいた状態で総会に臨んでいただくことができます。
(KGI)
①横須賀青年会議所がどのような収支で活動しているかについて理解が深まったかの問いに対し肯定的な回答が80%以上
②全議案の審議可決
(KPI)メンバー出席数、委任状合計100%
【5月第1例会「シニア交流会」】
(概要)日頃よりシニアクラブの先輩諸氏にはお力添えをいただきお世話になっています。現役とシニアとの密な交流を深める事で青年会議所の本質を捉え、意義を分かち合い、先輩諸氏と現役メンバーが心を一つにする事で、横須賀青年会議所が更に強い組織となる必要があります。参加したメンバーが先輩方と直接話をする事で青年会議所に対する意義を再認識し高めていただき、自分たちが行っている活動内容を参加者全員が理解を深めるとともに、先輩方とお互いに顔を覚え合う機会といたします。参加することによって得られる今後の青年会議所運動の円滑化などの参加益について、事前に各委員会に周知し参加を促します。
(KGI)メンバー向けのアンケートとして、先輩諸氏との交流を通して、青年会議所に対する意義を再認識できたかの問いに対し肯定的な回答が80%以上
(KPI)メンバーの出席率80%以上
(パートナー)横須賀青年会議所シニアクラブ
【8月第1例会「臨時総会」】
(概要)単年度制である青年会議所は翌年度の1月1日には準備が整った状態でスタートを切る必要があります。公益社団法人の理事・監事・各機関の役割と責任を全会員に理解していただいたうえで、2025年度の役員予定者選任及び理事⾧予定者選定を全会員の総意をもって審議をします。総会の前段で公益社団法人の理事・監事・各機関の役割と責任についてのセミナーを実施することで、理解を深めていただいた状態で総会に臨んでいただくことができます。セミナーの概要について、事前に各委員会に周知することで総会への参加を促します。
(KGI)
①セミナーの内容について理解が出来たかの問いに対し肯定的な回答が80%以上
②無効投票件数0件
(KPI)メンバー出席数、投票率100%
【9月第2例会神奈川ブロック大会】
(概要)神奈川ブロック大会は神奈川ブロック協議会において最大の運動発信の場です。同じ神奈川の地域が抱える課題やその地域性を知ることで、横須賀の課題や地域性を理解する機会を創出するとともに、横須賀青年会議所の活動に活かせるスケールメリットを体感する機会とします。
(KGI)神奈川ブロック大会に参加して、学び取ることができたものがありましたかの問いに対し肯定的な回答が80%以上
(KPI)メンバー出席率80%以上
(パートナー)
公益社団法人日本青年会議所神奈川ブロック協議会
公益社団法人鎌倉青年会議所
【12月第1例会「臨時総会」】
(概要)2025年度の運動のスタートを切る上で、展開する運動の方針や計画、財務の状況を全会員が共通認識として理解していただいたうえで、2025年度の事業計画及び予算書についてメンバー全員の総意をもって審議をします。総会の前段に、青年会議所の運動方針や計画の組み立て方に関するセミナーを実施することで、理解を深めていただいた状態で総会に臨んでいただくことができます。セミナーの概要について、事前に各委員会に周知することで総会への参加を促します。
(KGI)
①セミナーの内容について理解が出来たかの問いに対し肯定的な回答が80%以上
②全議案の審議可決
(KPI)メンバー出席数、委任状合計で100%
職務分掌
- 理事長・専務理事の補佐
- 総会・三役会・理事会に関する事項
- 定款・諸規程に関する事項
- 財政規則広報審査会議の実施
- 予算書・決算書の作成
- シニア交流会の企画・実施
- 神奈川ブロック大会参加計画の企画・実施
- 会費に関する事項
- 慶弔に関する事項
- 事務局の管理
- 災害時・防災協定に関する事項
- 少年野球大会の対応
- JC活動に関する印刷物の発行
- 各種資料アーカイブ化の推進
- 日本JC・関東地区協議会・神奈川ブロック協議会各種事業への対応
- 会員拡大の推進
- よこすかシーサイドマラソン実行委員会への参画
- 各会議・委員会事業・例会への協力
- ビジョンの推進
- 組織改革の運営・実施
年間スケジュール
設置背景
青年会議所は、まちにインパクトを与えるために様々な事業を通じて運動を展開しております。その運動を起こすのは我々会員という人でしか成しえません。現在、横須賀青年会議所の会員数は年々減少しており、より効果の高いインパクトを与え続けるために一人でも多くの会員を求めていくことが必須となります。
設置目的
一人でも多くの会員を迎え入れることを目的とします。
事業・例会概要
【3月第1例会横須賀異業種交流会】
(概要)横須賀青年会議所シニアクラブの先輩にもご協力をいただき、青年会議所の対象となる方と出会う異業種交流会を実施します。
(KGI)本事業を通じて出会った方の入会数が5人以上
(KPI)オブザーバーリストへの新規登録数が30人以上
(パートナー)横須賀青年会議所シニアクラブ
【拡大連携会議の運営】
(概要)6月までに全会員を対象とした全体会議を毎月1回行うことで横須賀青年会議所という組織全体で拡大に対する意識を統一し、オブザーバーリストの作成・情報交換や進捗状況などの共有をする場を設けます。
(KGI)年間を通して入会者数が15人以上
(KPI)
①入会者を6月までに10人以上
②6月までに新規オブザーバーリストへの登録90以上
(パートナー)
横須賀青年会議所シニアクラブ
神奈川ブロック協議会・日本青年会議所
【会員拡大に繋がるオブザーバーの発掘】
(概要)より多くのオブザーバーを発掘するために新たな手法に挑戦する必要があります。市内企業へのヒアリング並びにPR、ポスティング及びにSNS広告を活用した拡大活動など、年間を通じてより多くの拡大に繋がる手法に挑戦いたします。
(KGI)年間を通して新規オブザーバーリストへの登録120以上
(KPI)6月までに新規オブザーバーリストへの登録90以上
(パートナー)
横須賀青年会議所シニアクラブ
神奈川ブロック協議会・日本青年会議所
職務分掌
- 会員拡大を目的とした例会の企画・実施
- 会員拡大に繋がるオブザーバーの発掘
- 新入会員の資格審査
- ビジョンの推進
- 組織改革の推進