明るい未来創造委員会
2025年度 委員長 奥津 綾乃


設置背景
近年、日本では自己肯定感の低さが原因で、精神的な健康問題が増加していることが社会問題として注目されています。幼少期からのポジティブな経験や成功体験の不足が、この問題に影響していると考えられます。次世代を担う青少年の自己肯定感を高め、精神的な健康を支えるためには、彼らに成功体験や肯定的な経験を提供することが重要です。
設置目的
次世代を担う青少年たちが、ポジティブな経験や成功体験を通じて自己肯定感を高めてもらうことを目的とします。
事業・例会概要
【1月第1例会「賀詞交歓会」の企画・実施】
(概要)地域にインパクトを与える運動を展開し続けるためには、横須賀青年会議所だけではなしえません。横須賀青年会議所の2025年の方針と体制を関係諸団体の皆様に披露し、理解・共感をいただき、連携・協働をしたいと思っていただく機会とします。
(KGI)対外
対外
横須賀青年会議所の運動に対しご理解いただけましたか。の問いに対し80%以上の肯定的な回答。
対内
多くの関係諸団体との関わりについて感じることができた。との問いに100%の肯定的な回答
(KPI)
対外
招待者リストの60%以上の参加
対内
メンバー出席率80%以上
【6月第1例会 青少年育成事業の企画・実施】
(概要)ターゲットを幼少期にフォーカスし、5歳~小学校低学年に絞り人格形成前の成功体験が後に主観のターニングポイントとなるような体験をする事業を企画します。そうすることによって自尊心や自己肯定感を高めるきっかけになり、人格形成された後の考え方が主体性を持てるようになります。
また、親御様が共に事業に参加することで、子供が自己肯定感が高まる瞬間を目の当たりにし、どのように自己肯定感が高まるのかを知ることで、今後の子育ての糧にしていただきたいと考えています。その為に、多くの方々に共感いただき、多くの未来ある子供たちの目に留まるような広報を実施し、民間や行政のパートナーと共にチャレンジできる事業を実施いたします。
(KGI)
参加者アンケートを実施し、自己肯定感が高まりましたかの問いに対して80%以上の肯定的な回答。
(KPI)横須賀の青少年の参加者50名以上
(パートナー)学童保育連絡協議会、子育てに関するNPO法人、横須賀市民福祉子ども支援課、養護施設等
【10月第1例会 全国大会参加計画の企画・実施】
(概要)全国大会は、2025年度に公益社団法人日本青年会議所が展開した運動の集大成の場です。また2025年度に卒業を迎える全国の青年会議所メンバーに向けて行われる卒業式の場でもあります。日本青年会議所が展開してきた壮大な運動の集大成を感じることのできる貴重な機会であり、卒業を迎える横須賀青年会議所メンバーへの労いと感謝の意を示す貴重な機会となります。
(KGI)公益社団法人日本青年会議所の展開する運動について理解が深まりましたか。の問いに対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)メンバー出席率70%以上
【12月第2例会 卒業式の企画・実施】
(概要)公益社団法人横須賀青年会議所、年内最後の例会となります。青年会議所は40歳を迎える年に卒業となります。卒業を迎えるメンバーのこれまでの貢献に感謝の意を表して送り出すとともに、2025年度の横須賀青年会議所が展開した運動に大きく貢献した功労者を表彰し次年度の活動意欲昂揚の場とします。
(KGI)
①卒業するメンバーへ感謝の意を伝えることができましたか。の問いに対し80%以上の肯定的な回答
②次年度の活動意欲の昂揚に繋がりましたか。の問いに対し80%以上の肯定的な回答
(KPI)メンバー出席率80%以上
職務分掌
- 賀詞交歓会の企画・実施
- 青少年育成事業の企画・実施
- 青少年育成事業に関わる外部団体との連携
- 全国大会参加計画の企画・実施
- 卒業式の企画・実施
- よこすかシーサイドマラソン実行委員会への参画
- わんぱく相撲の対応窓口
- 会員拡大の推進
- 各会議・委員会事業・例会への協力
- 効果的な広報戦略の確立・情報の発信
- ビジョンの推進
- 組織改革の推進
年間スケジュール
