公益社団法人横須賀青年会議所として、1月23日(土)から24日(日)まで、準例会として京都会議へ参加してまいりました。神奈川ブロック協議会、武藤会長を輩出したLOMとして、理事長、専務理事及び事務局をはじめ多くの出向者が前日、前々日に現地入りをする中、我々本隊は7名という人数で新幹線に乗り込みました。
各々の担いを持ち、参加された三役方々、ブロックナイトの運営、設営に労を尽くした方々、セミナーの受講をした方々…23名のLOMメンバーが思い思いの時間を過ごし、様々な経験ができたことでしょう。また、新年式典をしっかりした環境で観ることのできるよう、早々に出発することで、参加者全員がサテライトにて座って会頭所信を受けることができたと感じております。
本年度の京都会議参加では、シニアクラブの諸先輩方が23名も応援に駆けつけてくださり、LOMナイトを合同で行うという今までにない趣の設営を致しました。ある意味緊張感のあるLOMナイトでありましたが、先輩諸氏が居てくださって現在の我々があるのだと、「今見る桜は私達が植えたものではない」と感謝の気持ちを再認識できる機会になったかと思います。
拙い設営となってしまいましたが、総務渉外委員会全員出席の元、全員が無事に帰着できたことをひとまず、喜んでおります。
2日間、遠方の地にて開催される準例会に不慣れな方も多くいる中、本当に寒い気候の中、新年の多忙な時期の中、何かと物入りなこの時期に無理を押して参加してくださった会員の皆様、本当にお疲れさまでした。また、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
総務渉外委員会より