平成27年5月20日(水)に開催いたしました、5月第1例会「To the future ~未来へまちを導くために~」におきまして、大勢のお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
講師に、内閣官房 地域活性化伝道師/地域活性学会理事(広報交流委員長)である、木村 俊昭氏をお呼びして講演会を開催いたしました。
一人ひとりの市民が、企業やまちの発展の原動力となる可能性を学び、意識変革によってもたらされる行動や言動の変化を、より能動的にまちの発展に向けて活用し、未来へ向けたまちの発展に寄与できる“人財”の育成と地域社会の健全な発展の一助とするため開催した本例会、皆さまいかがでしたでしょうか。
「市民が原動力となる街づくり」とは、
「できない」を「できる!」に変える極意とは、
「産業や歴史、文化を徹底的に掘り起し世界に向けた発信」とは、
「未来を担う子ども達の郷土愛の醸成」
「5感6育」とは、
(木村俊昭氏講演より抜粋)
横須賀市民の皆様、関係諸団体の皆さま、ほか大勢の皆さまにご来場頂き、誠にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
概要
◆講師 木村 俊昭氏
地位活性化学会 理事
一般社団法人北海道活性化機構 代表理事
公益社団法人日本青年会議所アドバイザー兼地域プロデューサー育成塾長
◆プロフィール 1960年北海道生まれ。1984年小樽市入庁。産業振興課長、企画政策室主幹(プロジェ クト担当)、産業港湾部副参事(次長職)。
2006年から内閣官房・内閣府企画官(地域活性化担当)として地域再生策の策定、地域再生制度の事前・事後評価、全国大学での地域活性化システム論講座の開講、政府広報活動のほか、地域再生に関する調査研究を担当。2009年から農林水産省大臣官房企画官として、地域の担い手の育成、地域ビジネスの創出、地域と大学との連携、 農商工連携、6次産業化などを担当。現在は、 内閣官房 地域活性化伝道師、東京農業大学教授、地域活性学会理事(広報交流委員 長)等として全国各地で講演・現地アドバイスを実施中。公益社団法人日本青年会議所アドバイザー兼地域プロデューサー育成塾塾長、スーパー公務員塾塾長も務める。 著書には『「できない」を「できる!」に変える』、『自分たちの力でできる「まちおこし」』(実務教育出版)ほか。
◆日時 平成27年5月20日(水)
18:00会場 18:30開演 20:30終了
◆場所 横須賀市立勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)6Fホール
横須賀市日の出町1-5
◆定員 150名 入場無料